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関連会社や他の法人・団体に請求先を変更できますか?

下記の手続きにて変更頂けます。

 

AWSマネジメントコンソールの各種リソースや設定などは保持されますが、Chorus Portalのユーザや各種設定、課金状況やサポートの履歴などは引き継がれません。

定額チケットプランの場合、残高のある定額チケットは引き継ぐことは出来ません。

 

 

以下のとおり、新請求先の法人・団体様が、(1)当サービスをご契約する場合と、(2)当サービスを契約しない場合によって、お手続きが異なります。

 

(1)当サービスを契約する場合

■現在の契約者様 向け

A.契約内のAWSアカウント全てを変更する場合

サービス解約の手続きを行ってください。解約理由に対象の法人・団体に請求先を変更をする旨を明記してください。
B.契約内のAWSアカウントの一部だけを変更する場合

AWSアカウントの削除申請を行ってください。解約理由に対象の法人・団体に請求先を変更をする旨を明記してください。

■新しい請求先の法人・団体様 向け

C.当サービスを契約していない場合か、以下「D.」にあたるも「D.」とご請求書を分けたい場合

サービスのお申込み画面から、申込種別「移管」でお申し込みをしてください。

(ご請求書の楽楽明細のログイン情報は、「D.」と同じになります。)

 

D.既に当サービスを契約している場合

ご請求書を一緒にしたい場合:Chorus Portalで、AWSアカウントの移管申請 を行ってください。

ご請求書を別に発行したい場合:サービスのお申込み画面から、申込種別「移管」でお申し込みをしてください。

リザーブドインスタンス及びSavings Plansの共有 の設定は引き継がれません。共有が必要な場合には設定の有効化を行ってください。詳細は上記のガイドをご確認ください。

 

当サポートにて、両者のお手続きを確認し付け合せを行いまして、それぞれのお手続き完了の通知をお届けします。

「お手続き完了月」のC-Chorusサービスにおける料金は全額、新しい請求先の法人・団体様にご請求いたします。日割りなどの分割請求はございません。

新しい請求先の法人・団体様は、「お手続き完了月」より前の月における料金情報(Chorus Portalメニューの「サービス利用料」と「請求書」)は、ご確認頂けませんのであらかじめご了承ください。

 

(2)当サービスを契約しない場合

■現在の契約者様 のみ

A.契約内のAWSアカウント全てを変更する場合

サービス解約の手続きを行ってください。解約理由にAWSアカウントを継続利用する旨を明記してください。
B.契約内のAWSアカウントの一部だけを変更する場合

AWSアカウントの削除申請を行ってください。解約理由にAWSアカウントを継続利用する旨を明記してください。

上記を受けまして当社から現在の契約者様にAWSアカウントを譲渡(AWS直接契約の状態)します。その後、当サポートにて、お手続き完了の通知をお届けします。
当社から現在の契約者様以外の法人・団体に直接AWSアカウントの譲渡はできません。現在の契約者様よりAWSサポートへご連絡頂き、対象の法人・団体様にAWSアカウントを譲渡してください。

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