契約内の全てのAWSアカウントが対象の場合には、サービス解約(AWS)の解約理由で、AWSアカウントを継続利用する旨を記載頂くことで、AWS直接契約にて継続利用できます。
契約内にある複数のAWSアカウントのうち、一部のAWSアカウントが対象の場合には、AWSアカウントの削除申請をしてください。この場合にも同じく理由としてAWSアカウントを継続利用する旨を記載してください。
請求代行サービス上は解約となりますが、お客様に対象のAWSアカウントIDをお渡しいたします。当サービスからの解約及び削除完了通知をもって、AWSからの請求先も当社からお客様へ変わります。
追って、サポートチケットにて手続きの詳細についてご案内いたしますが、当サービス解約完了前に、事前に変更後のルートユーザーのメールアドレスを頂きます(解約完了時は当社にてお客様メールアドレスへ変更いたします)。
解約完了時は以下の作業をお願いしております。
- ルートユーザーのメールアドレス・パスワードの変更
- 支払い方法(クレジットカード)の追加
- 支払い方法の変更
- AWSサポートチケット起票⇒アカウントと請求⇒請求に関して ⇒ 支払方法の変更 にて、
対象のAWSアカウントIDと変更希望先クレジットカードのカード番号下4桁を入力し、AWSサポートにお問合せください。
- AWSサポートチケット起票⇒アカウントと請求⇒請求に関して ⇒ 支払方法の変更 にて、
- 支払い方法(当社の銀行口座情報の)の削除
- AWS アカウントの管理連絡先情報の編集
- 上記の作業完了の当サポートへのご連絡
なお、当サポートからのサポートチケットは、「契約者権限」のChorus Portalユーザに対してご案内いたしますので、通知がご確認頂けるようご準備をお願いいたします。
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