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AWSアカウントの削除申請

※本お手続きは、「契約者権限」のChorus Portalユーザで行ってください。

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・こちらの作業は、複数AWSアカウントを1つのChorusPortalで管理されているお客様が、「ご契約内の一部のAWSアカウント」における利用停止(本サービスだけでなくAWS自体の解約を含む)、もしくは、ご契約の譲渡(ご契約IDの付け替えを含む)のお手続きです。

※AWSアカウントが1つしかなく、サービスを解約したい場合には、サービス解約の手続きをします。

詳しくは「サービス解約」をご参照ください。

権限についてはこちらを参照ください。

 

【ご注意】リザーブドインスタンスとSavings Plansについて

AWSアカウントの閉鎖を伴う当サービスの解約(以降「AWSアカウント削除」を含みます。)の場合で、「前払いなし」料金がそれぞれの期日まで残っている場合には、該当期日まで解約することが出来かねます。該当期日に達するまで料金が発生するため、当サービスは解約出来ませんので、ご注意ください。

ただし、AWSアカウントを継続して利用する解約(他社リセラへの移管や、AWS直接契約への移管)の場合には、移管後も引き続きご利用頂けますので、当サービスの解約は可能です。

「全前払い」「一部前払い」料金の返金はございません。

 

・また、AWSアカウントは閉鎖せず、本サービスを利用継続頂く前提で他の契約者へ請求先を変更する場合にも、本お手続きを行って頂きます。詳しくはこちらをご参照ください。

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まず、左メニュー「AWSアカウント管理」からAWSアカウント一覧を表示させます。次に、削除対象のAWSアカウントの行の右端の「詳細」を選択します。

AWSアカウント一覧画面_複数有り.PNG

 

「削除」を選択します。

削除申請_001.PNG

 

 

 

以下の画面では、削除理由を選択し、「説明」欄にコメントを入力して、「申請」を選択します。

削除申請.PNG

 

▼リセールサービス契約譲渡のため▼

C-Chorus内で、他の契約者様に契約の譲渡を行う場合にはこちらを選択します。「説明」の欄に、正式な譲渡先の会社様名をご指定ください。

 

▼AWS直接契約への移管のため▼

AWSアカウントの継続利用する前提で、AWS直接契約に変更される場合にはこちらを選択します。

「説明」の欄に、直接規約へ移管される理由などをご入力ください。

 

▼リセラー移管のため▼

AWSアカウントの継続利用する前提で、他社リセラーへ移管する場合はこちらを選択します。

「説明」の欄に、他社リセラー情報と、移管される理由などをご入力ください。

 

その後のお手続きについて、別途サポートチケットにてご案内いたします。これらのお手続きの場合には、AWSアカウントは削除されませんのでご安心ください。

 

【参考】AWSアカウントの継続利用について
サービス解約をしてAWSアカウントは継続利用できますか?
関連会社や他の法人・団体に請求先を変更できますか?

 

▼AWSアカウント自体の解約(利用サービスの終了)▼

該当AWSアカウントIDについて、閉鎖を伴う解約の場合にはこちらを選択します。

C-Chorusサービスの契約終了だけでなくAWSの解約(AWSアカウント自体を閉鎖)を行います。

「説明」の欄に、解約される理由などをご入力ください。

 

 

削除申請を取り消したい場合は、「申請取消」を選択してください。

1500002688922-04.png

 

■「AWSアカウント自体の解約(利用サービスの終了)」の場合のAWSアカウントの解約までの日数と課金について

削除申請をしてから実際のAWSアカウントの解約完了までには数営業日かかります。
この間に発生した費用は全てお客様へのご請求の対象となります。
そのため、任意のタイミングでのサービスや課金停止をご希望の場合には、
予め対象サービスのリソースを停止・削除をしてから、削除申請をしてください。

 

AWSアカウントの解約

支払い方法
AWS アカウントの解約前に発生した使用料については、指定された支払い方法に従って請求されます。
払い戻しがある場合は、同じ支払い方法に従って処理されます。
アクティブなサブスクリプション (毎月支払うリザーブドインスタンスなど) がある場合は、
アカウントの解約後でも、サブスクリプションの有効期限が切れるか、
サブスクリプションに適用される条件に従って売却するまで、
指定された支払い方法に従って引き続きサブスクリプションに課金される場合があります。
これらの請求と払い戻しは、アカウントを閉鎖した後に発生することがあります。
また、アカウントを再開した場合、(アカウントの解約前に終了していなかった) AWS のサービスに対して
解約後期間中の実行コストが請求される場合があります。
AWS アカウントの閉鎖は、Amazon.com または他の Amazon ウェブサイトで使用している支払い方法に影響しません。

オンデマンド料金
解約後期間中、オンデマンド料金の請求は停止します。
ただし、アカウントを解約するまでに発生した使用量については課金されます。
翌月の初めに、この使用量に対して請求されます。
また、支払いが進行中であるサブスクリプションを購入した場合、
アカウントの閉鎖後も引き続き課金が発生することになります。

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