※適用されているかどうかの確認方法は、
リザーブドインスタンスの割引が適用されているかの確認はどのようにすればいいですか?
もご参照ください。
まず、サービス利用料で、末尾に(RI)が付く項目と詳細の画面で確認することができます。
「詳細」を選択すると、以下のように、購入したリザーブドインスタンスの情報が表示されます。
項目の詳細
- lineItem_ResourceId:リザーブドインスタンスID
- lineItem_UsageAmount:発生した使用量(時間や購入個数)
- 時間の場合、リザーブドインスタンスが適用された月の合計時間数が表示されます。
- pricing_LeaseContractLength:購入した年数(1年、3年)
- pricing_PurchaseOption:支払い方法
- 「All Upfront」(全額前払い)「Partial Upfront」(一部前払い)「No Upfront」(前払いなし) などが表示されます。
- pricing_OfferingClass:タイプ
- スタンダードかコンバーチブルが表示されます。
- product_InstanceType:インスタンスタイプ
- platform:OS等の情報
- lineItem_UnblendedCost:購入額
- lineItem_LineItemType:料金タイプ
- 前払い年間料金なら「Fee」、前払いなしなどの月額料金なら「RIFee」と表示されます。
「全額前払い」の場合はRIFeeが「0」になることがあります。
- 前払い年間料金なら「Fee」、前払いなしなどの月額料金なら「RIFee」と表示されます。
【参考】
▼Line item details(サービス利用料の項目及びCSVファイルのカラム詳細)
https://docs.aws.amazon.com/cur/latest/userguide/Lineitem-columns.html
▼Understanding your reservation line items(リザーブドの明細項目を理解する)
https://docs.aws.amazon.com/ja_jp/cur/latest/userguide/regular-reserved-instances.html
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